みなさん、「エモい」という言葉の意味をご存じでしょうか?
最近流行っている若者言葉の1つですね。
若い後輩や、子供、孫などからこのような言葉を聞いたときに…「はい?」となってしまいますよね。
この記事では、そんな「エモい」という言葉の意味をご紹介していきます。
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エモい|意味・使い方
主に女子高生を中心とした若者の間で使われている言葉になります。
意味
まず、エモいの「エモ」という言葉は、emotional(エモーショナル)という英語からきています。
emotional(エモーショナル)は、感情的な、情緒のある、感情に訴えかけるという意味で、「エモい」という言葉の意味も英語の意味そのままと考えてもらって大丈夫です。
それが単純に若者風に言い換えられたものになります。
使い方
元々、emotional(エモーショナル)は音楽を示した言葉のようで、現在でも主には音楽に対して使われるのが一番メインの使われ方のようです。
しかし、現在では、「ヤバい」と同じようにな使われる事もあり、幅広く使われています。
どういったときに使うことが多いのかある程度把握できるようにご紹介しておきます。
- 感動した、心を動かされた
「〇〇の曲、超エモいよね」
基本的には、このように音楽に対して使われるのが正しい使い方とされています。
- 感動したという意味で
「〇〇の映画まじエモかったよね」
感動した=エモいという使い方です。
- 寂しい気持ち
「1人での夕飯ってエモいな…」
寂しい=エモいという使い方です。
しかし、現在では「驚いた時」「嬉しい時」「虚しい時」「悲しい時」など、感情が動いた時などで「エモい」と言うようです。
正直なんでもありという印象です。
まとめ:エモい|意味・使い方
どうでしたでしょうか?
最近よく聞く「エモい」という言葉ですが、最近では正確な使い方はありませんので、気持ちを何かしら表しているんだな。というニュアンスでとらえるようにしましょう。
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